旅館・ホテル・民宿の違いについて

寒の地獄旅館

0973-79-2124

〒879-4911 大分県玖珠郡九重町田野257番地

受付時間/8:00〜20:00 休館日/水曜日

旅館・ホテル・民宿の違いについて

旅館・ホテル・民宿の違いについて

当館のある大分県玖珠郡九重町は自然豊かな地域で、登山や滝めぐり、スキーやスノーボードなど四季折々のレジャーを楽しむことが可能です。

また、観光スポットとしては九重夢大吊橋をはじめ、様々な場所をご案内しております。旅行の計画を立てていると、宿泊先を選ぶのに迷ってしまうこともあると思います。
こちらでは、旅館・ホテル・民宿の違いについてご紹介しています。

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旅館

旅館は和室が中心となっており、お部屋の数が5室以上で、1室の床面積が7平方メートル以上と定められています。その他にも入浴設備、トイレなどが設けられていることが条件とされています。旅館では宿泊時には食事が付いているのが一般的ですし、チェックイン後は浴衣に着替え各お宿の趣の中に身を寄せ非日常を満喫するところに特徴があるといえます。また温泉や家族湯などが充実していているのも特徴のひとつです。

ホテル

ホテルは主に洋室が中心で部屋数が10室以上、1室の床面積が9平方メートル以上であることが条件とされています。ホテルの場合は、素泊まりから朝食のみや二食付など幅広いお泊りのパターンができるのが特徴です。ゆえにホテルは旅の途中、宿泊することに重きを置いた機能的な空間に、コンパクトでありながら快適さに重点をおいた特徴を持っているといえます。

民宿

民宿はペンションと同様の意味で、旅館業法に満たない宿泊施設のことを指します。個人で経営されているのが一般的ですので、各民宿によってサービスはそれぞれ異なります。
お部屋は、アットホームな空間となっていることが多いです。
地域色が強いのが特徴的で料理にも地域性が反映されていることがあります。

おもてなしの心で癒しの時間や趣あふれる非日常を提供する日本古来の旅館は、宿泊先を探す際にも人気が高いようです。大分県で日頃の疲れを最大限に癒したいという方は、是非当館へお越しください。

ご予約・お問合せはこちら

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受付時間/8:00〜20:00
休館日/水曜日

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