温泉宿に宿泊した際の入浴マナー

寒の地獄旅館

0973-79-2124

〒879-4911 大分県玖珠郡九重町田野257番地

受付時間/8:00〜20:00 休館日/水曜日

温泉宿に宿泊した際の入浴マナー

温泉宿に宿泊した際の入浴マナー

自宅にあるお風呂とは大きさの違う温泉宿の温泉は、開放的な気分を味わえるのが魅力でもあります。入浴マナーを再確認して、素敵な温泉の雰囲気を存分にご堪能ください。旅館に宿泊した際に、ぜひ意識していただきたい入浴マナーについてご紹介します。

髪の毛はまとめる

髪の長い女性は、髪をまとめて入浴することが大切です。理想としては、肩まで湯船に浸かった際に髪の毛がお湯に届かないくらいの位置でまとめることです。シャンプーを済ませてから湯船に浸かる場合は、プラスチック製の髪留めを用意しておくのがおすすめです。前髪を留めている小さなヘアピンなどは、浴場内で外れると排水口のつまりの原因となってしまう可能性があるため、脱衣所でしっかり外すのがマナーです。
その他、温泉宿に宿泊する直前のカラーリングや当日の過度の整髪料は控えるのが一番です。

お子様から目を離さない

浴場内の床は、とても滑りやすくなっています。特に大きな浴槽に興奮して気持ちが高まるお子様は、滑って転倒・ケガをすることがないように注意が必要です。温泉に入るマナーを丁寧に教えてあげるためにも、お子様から目を離さないことも他の人への配慮となります。万が一、禁止されている飛び込みや泳ぎをしているお子様を見かけたら、周りの大人が優しく教えてあげられると温泉のゆったりとした雰囲気を満喫できます。

タオルは湯船に入れない

テレビで、タオルを巻いて入浴しているシーンを見かけることがありますが、実際の温泉では、基本的にタオルを巻いた状態で湯船に浸かるのはマナー違反です。温泉に慣れていない方や初心者はテレビで見たシーンを記憶していることも多いため、しっかり再確認し合うことも大切です。

大勢の方と一緒に入浴することに抵抗があるという方は、家族風呂などを利用するとゆっくり温泉を満喫することができます。温泉宿を予約する段階で、家族風呂など個別で楽しめる温泉施設があるかを確認することが大切です。

温泉旅行で温泉宿をお探しでしたら、大分の秘湯『寒の地獄旅館』へ宿泊しませんか。当館は、ご家族でゆっくり楽しみたいお客様へ家族風呂(貸切湯)をご用意しております。源泉かけ流しの湯に浸り、ゆっくり裸で語り合えば、きっと子供様との絆も深まるはずです。ご夫婦やカップルでお越しの方はプライベートな時間を思う存分満喫し、都会の喧騒から離れ至福の時間をお過ごしください。他にも日替わり男女別の互久楽湯や7月~9月限定の江戸末期開湯の『冷泉』などもご準備しております。心よりご来館をお待ちしております。

当館は、大分県にある温泉宿です。単純硫化水素泉の泉質をもつかけ流し温泉で、男女混浴の冷泉や家族風呂もございます。宿泊はもちろん、食事休憩や入浴のみのご利用も受け付けております。お気軽にお越しください。

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ご予約・お問合せはこちら

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