上手な温泉の入り方

寒の地獄旅館

0973-79-2124

〒879-4911 大分県玖珠郡九重町田野257番地

受付時間/8:00〜20:00 休館日/水曜日

上手な温泉の入り方

上手な温泉の入り方

冬の旅行で行きたい場所といえば、スキーやスノーボードと並んで大人気なのが温泉です。しかし、正しく入浴しないとせっかくの効能も半減してしまいかねません。上手な温泉の入り方をマスターし、効果のアップに繋げませんか。

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温泉の前に一休み

温泉宿や旅館では、お茶やお茶菓子が用意されていることがほとんどです。緑茶に含まれるビタミンCは湯あたりの防止、お茶菓子は立ちくらみを防ぐためのエネルギー補給になりますので、是非温泉に入る前に一休みすることをおすすめします。当館ではご宿泊のお客様には囲炉裏の休憩処に無料の温泉卵をご用意しております。是非ご賞味ください。お酒は、転倒による怪我や心臓発作を引き起こす恐れがあるため、事前に飲まないよう注意しましょう。

まずはかけ湯から徐々に慣らしていく

まずはかけ湯をして、徐々に温度を身体に慣らしていきましょう。足首から膝や太腿・腰、手首から腕・肩と心臓から遠い順にかけ湯を行ってください。すると、入浴直後の熱さによる血圧上昇の防止にも繋がります。身体を慣らしていくためにももちろん、浴槽へ入るマナーとして、身体の汚れをしっかり落とす上でも大切なことです。いざ浴槽へ入るときもいきなり全身を浸かるのではなく、半身浴から慣らしていくことで身体への負担を軽減出来ます。しっかり全身が温もったところで冷泉の浴槽と交互入浴をされ、身も心もリフレッシュされてはいかがですか?
当館の大浴場は、檜の丸太や板で湯船を2つに分けております。お好みの温度の湯船へご入浴ください。

上がり湯はサッと簡単に

せっかくの温泉成分をシャワーなどで上がり湯をすると、効果が薄れてしまいかねません。そのため上がり湯は軽くサッと済ませるようにしてください。身体を拭くときも水滴を拭う程度で十分です。

温泉旅行で温泉宿をお探しでしたら、大分の秘湯『寒の地獄旅館』へ宿泊しませんか。当館は、ご家族でゆっくり楽しみたいお客様へ家族風呂(貸切湯)をご用意しております。源泉かけ流しの湯に浸り、ゆっくり裸で語り合えば、きっと子供様との絆も深まるはずです。ご夫婦やカップルでお越しの方はプライベートな時間を思う存分満喫し、都会の喧騒から離れ至福の時間をお過ごしください。他にも日替わり男女別の互久楽湯や7月~9月限定の江戸末期開湯の『冷泉』などもご準備しております。心よりご来館をお待ちしております。

ご予約・お問合せはこちら

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